約 3,024,070 件
https://w.atwiki.jp/elvis/pages/458.html
健康と生活応援/フェニックス 創業23年、健康器具や学習機材等を日本で企画、海外で製産し大手通販会社等へ卸しています。報酬率では他には負けない自信があります。今後はジュエリーやファッ ションも企画、展開を考えています。 関連 ストアミックス>コスメ・健康
https://w.atwiki.jp/devilchildren_w/pages/154.html
名称 属性 LV HP MP アタック ガード マジック Mガード スピード ラック 魔法 ネオフェニックス モク LV45 1936 840 46 44 46 45 42 41 マハザン/ソニックブーム/メディア
https://w.atwiki.jp/wahamuda84g/pages/509.html
デッキ概要:フェニックスブレード、なぜかフリードまで使おうとする。 戦闘面での強さ:C コンボの爆発力:D 安定性:C 手札保持:C 対応力:C 成長性:C 総合的な強さ:C A―超スゴイ B―スゴイ C―凡骨(普通)並み D―ニガテ E―超ニガテ 上級×4 無敗将軍 フリード×2 氷帝メビウス×2 レベル4以下×14 クリッター×1 異次元の女戦士×1 召喚僧サモンプリースト×3 ならず者傭兵部隊×2 E・HERO キャプテン・ゴールド×2 E・HERO エアーマン×1 スナイプストーカー×2 賢者ケイローン×1 D.D.アサイラント×1 魔法×17 月の書×1 洗脳-ブレインコントロール×1 抹殺の使徒×1 天使の施し×1 スケープ・ゴート×1 早すぎた埋葬×1 収縮×1 サイクロン×1 大嵐×1 摩天楼 -スカイスクレイパー-×2 増援×2 神剣-フェニックスブレード×2 強奪×1 次元融合×1 罠×5 破壊輪×1 奈落の落とし穴×2 死のデッキ破壊ウイルス×1 融合×4 サイバー・ツイン・ドラゴン×1 ナイトメアを駆る死霊×1 サイバー・エンド・ドラゴン×1 クリッチー×1 管理人は新しい物好きです。 昭和ライダーより平成ライダー、ガンダムよりΝガンダム、84gよりネオ84g。(一部の身内にしか通じないネタ。 というわけで、テラフォーミングモンスターで最も弱いと評されたキャプテンを採用です。 キャプテンはフリードでサーチし、そのままサモプリのコストに両替えできます。 デッキ構築へ戻る。 一転豪華主義へ戻る。
https://w.atwiki.jp/765weimas/pages/71.html
Vサイン響の効果で不死鳥の歌姫千早を出すこと。 不死鳥の歌姫千早は手札から出すとデメリットが付く。 しかし、手札以外から出せばデメリット無しの229500手札アンコのキャラに。 Vサイン響は2コスレスト+山札の上1枚をクロックに置く事で控え室の自分のLv以下のキャラをリアニメイトできる。 わりと有名なコンボ。 5点止め食らって、1-5の時に クロック2ドロー→Vサイン効果起動→レベルアップ→蘇生 ができたりして地味にうまい。
https://w.atwiki.jp/oldds/pages/23.html
リーデンベール × アスワン(118-81) × リアルシャダイ [牡馬] 120-106-66-99 124-91-67-46 123-99-64-69 123-91-24-15 123-90-01-85 121-99-64-45 120-98-30-77 120-97-48-59 [牝馬] 124-77-55-33 123-77-24-15 122-91-39-46 121-79-22-97 120-99-68-59 120-82-20-75
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21181.html
登録日:2012/10/05(金) 15 04 05 更新日:2024/06/09 Sun 01 51 28 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ぼくのかんがえたさいきょうのびーだまん アルティメットフェニックス ビーダマン フェニックス フェニックスシリーズ ロマン 値段もアルティメット 兵器 狂気の産物 玩具 銃 高性能 高級品 アルティメットフェニックスは、ビーダマンの機体で、フェニックス系列の一種である。 …記憶力の高いアニヲタ諸君は「あれ?」と思ったことだろう。 「爆球連発!!スーパービーダマン」で主人公のタマゴが使っていたフェニックスシリーズは、 全日本ビーダー選手権で観客全員の度肝を抜いた「ファイティングフェニックス」(OSビーダマン) キングビーダーズとの戦いに終止符を打った「バトルフェニックス」(PIビーダマン) ヴァンクィッシャーズとの戦いで八点射のバーニングアトラスをも倒した「コンバットフェニックス」(EXビーダマン) シャイニングウォリアーズの高原光より受け継いだ「ガーディアンフェニックス」(Rビーダマン) 最凶最悪の敵に挑み勝利した「バンガードフェニックス」(Eunitビーダマン) この5種類である(ガーディアンフェニックスに追加パーツのついたスピーダーフェニックス、バンガードフェニックスに改造パーツがついたスマッシュフェニックスというものもあるが)。 ではアルティメットフェニックスとはなんなのか。それをこの項目で説明していこう。 アルティメットフェニックスは、ビーダマン5周年記念に伴って発売されたビーダマンのことである。バトルフェニックスの改良版のため、分類としてはPIビーダマンに属する。 「なんだただの追加ver.なのか」と思うかもしれないが、なんとこのアルティメットフェニックスの値段は、一般的なビーダマンのそれを遥かに凌駕していたのである。 フェニックスシリーズは780円(コンバットフェニックスのみ680円)だが、このアルティメットフェニックスは 5000円である。 ビーダマを入れて出すだけのおもちゃが 5000円である。 そりゃタマゴだって手が届かないだろう(サラーなら量産できそうだけど) 一体このアルティメットフェニックスのどこに、それだけの価値があるのか。 機能紹介 ○メタルショルダーウイング まず目を引くのがこのウイングで、前提としてバトルフェニックスの肩にはキャノンサスがついている。しかしより大きな力を入れ、なおかつ安定性を高めるために、金属製のウイングが付いており、なおかつラバーパッドが装着されている。 この時点でもうおかしい。 ○アジャスターキャノンサス そしてキャノンサスだった部分もパワーアップしている。締め付けを強くするために、ここにも金属製のナットがついている。これを締めることで、アホみたいなパワーショットが撃てるのだ。 この無機質な造形がたまらない。 ○ハイブリッドローラー ○サポートスプリング フェニックスといえば伊集院と同じく3クロウズのデルタシステムでお馴染みである。ファイティングフェニックスからバトルフェニックスへ移った時に、そのデルタシステムの中にプラスチックのローラーが付属していたのが印象的だったことだろう。アルティメットではそれすら改造している。このローラーをアルミ製+ラバー化することにより、摩擦力の軽減を為し得ている。そして3クロウズにまでご丁寧にスプリングがついている。 そこにはおもちゃらしさがない。あるのはエグさだけである。 ○ロングメタルトリガー このように非常に力強いのだが、いくらパワフルでもビーダマを押す力時にうまく力を入れられなかったら意味がない。そこで使われているのがこのトリガーである。ツインアルミトリガーを更に使いやすくしてあり、指の力を余すところなく伝えることができる。 ぶっちゃけ重火器にしか見えない。 ○PIメタルボディー ○PIメタルフット パワーショットを撃とうにも、機体が脆いと壊れてしまう。そこでボディと足をダイキャスト製にしているのである。足底にはラバーパーツがついており、抜群の安定感を見せるのである。 抜かりがなさすぎる。 以上の点を見たらわかるように、最早これはプラスチックでできたおもちゃではないのである。これでもか!というぐらいガッチガチに金属で固められた機体は、劣化することもなく、いつまでも大事にとっておけるアンティークでもある。したがってこのようなふざけた値段になってしまったのだ。 友達と差をつけたいビーダーや、お洒落なアンティークが欲しかったアニヲタの皆さんは、ぜひオークションなどで買ってみてほしい。 余談 ○アルティメットフェニックスのビーダマ発射速度は約20km/h。これは最終進化系のバンガードフェニックスバスターキャノンモードとほぼ同じ速度である(ファイティングフェニックスが10km/hぐらい)。 もっともビーダマンは改造次第でいくらでも速度を上げられる。しかしあまりにも力を入れすぎると当たり前だが機体が壊れてしまう。その点アルティメットフェニックスにはその心配もないので、こころゆくまで限界に挑んで欲しい。 ○ちなみに5000円もするこの機体。単体の高さのランキングとしては 1位アルティメットフェニックス(5000円) 2位ギャラクシーフォートレス(1980円) 3位Dr.タマノスペシャル(1500円) となっているように、ブッチぎりの一位である。 ○この機体をタマゴが使えば最強じゃね?と思うかもしれないが、最初からアルティメットフェニックスだったら、伊集院はあっさり負けるため改心しないし、ガンマとトキオは仲直りする前に試合が終わるし、マダラ一家は荒れたままである。そう考えると出番がなくてよかったのかもしれない。 ○更にブラッククリアver.もある。 追記・修正をアルティメットフェニックス所持者にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こういう名前の機種が出てくると、そのホビーの隆盛もそろそろ終わるなって寂しさを感じる -- 名無しさん (2013-08-14 01 08 09) ぶっちゃけ無改造スペックでもバンガードバスターキャノンよりコンバットフェニックスパーフェクトモードのが弾速速いよね -- 名無しさん (2013-08-14 08 52 16) ジーク「高い!!!!」 -- 名無しさん (2013-10-27 01 29 02) スパイクフェニックスの強化版もアルティメットフェニックスじゃなかった? -- 名無しさん (2013-11-06 14 50 38) 当時はアルティメットという言葉がとにかく流行っていたような気がする -- 名無しさん (2014-01-25 11 17 42) 実写www -- 名無しさん (2014-01-25 12 17 09) ミニ四駆・ハイパーヨーヨー・ポケモンで忙しくて買えなかった奴だ -- 名無しさん (2014-02-23 13 02 11) ↑7 一番最初なのにもうアルティメットだった某ベイブレードがどうしたって? -- 名無しさん (2014-08-02 17 36 32) お年玉で買ったなあ -- 名無しさん (2014-11-01 14 09 35) タグの「ぼくのかんがえたさいきょうのびーだまん」が適切すぎる…けど公式が出しちゃった奴だから始末に負えない -- 名無しさん (2014-11-09 19 55 26) 腕は -- 名無しさん (2014-12-26 00 05 06) これを買うために何にもの小学生が両親に胡麻を擂っただろうか -- 名無しさん (2014-12-26 02 06 12) 金属でできたビーダマンあったら最強だろwwwと当時妄想してたけど、実在してたのか… -- 名無しさん (2014-12-26 03 06 47) 見覚えのない名前で「こんなんあったっけ?」って思って画像見たらこれ持ってるわ。確かに威力やばかった -- 名無しさん (2015-01-17 03 48 11) 漫画のショットが撃てそうwww -- 名無しさん (2015-01-17 12 49 42) 軽く兵器じゃねえかww -- 名無しさん (2015-03-13 10 48 13) これ最終的にプラスチック部分の腕のネジ周りにガタが来た。今の時代で作るなら、フルアルミやフルカーボンのアームで強度も完ぺきだな。玩具の枠から外れそうだけど -- 名無しさん (2015-03-13 11 42 42) 金属製ウイングってボンバーマン時代に一度だけガンマがタマゴに使わせてたな -- 名無しさん (2015-03-21 10 06 38) 今の技術で同様の魔改造をバンガードフェニックスに施したモデルをだな… -- 名無しさん (2015-03-21 10 56 30) ↑2ビー玉が爆発してたな -- 名無しさん (2015-03-21 13 24 13) 買った当時硬くて撃てなかったわ -- 名無しさん (2015-03-21 15 10 58) 一番↑ ベイブレード「せやな」 -- 名無しさん (2015-07-16 13 29 34) あれだ、外伝で宇宙人がビーダマンを武器扱いしてたのがよーくわかる商品だなおい。 -- 名無しさん (2015-08-13 14 28 15) 小学生の頃の俺が最も欲しかったビーダマンだ!懐かしい···(涙)地方だから買えなかったんだよな。というか性能おかしくねーかw当時の俺が手に入れていたらテンション上がりまくるのは間違いないな(笑) -- 名無しさん (2016-02-24 17 41 32) この項目の写真まで消しちゃったのか、勿体ない… -- 名無しさん (2016-10-19 00 06 07) 当時親から大事にするなら買ってもいいよって言われたけどコイツの値段がやべえのは子供心に分かったから遠慮してしまった… -- 名無しさん (2016-11-13 21 33 15) 全身が銀ピカじゃねーかwww -- 名無しさん (2016-11-19 23 17 40) corega -- 名無しさん (2016-12-21 22 50 55) これが本当のメタルビーダマンwww -- 名無しさん (2016-12-21 22 51 17) 逆にこいつ並みの弾速出せるバンガードフェニックスバスターキャノンモードって何なんだよw -- 名無しさん (2020-03-30 00 26 14) スピードというか威力だけならコンバットフェニックスパーフェクトモードという対抗馬があるのが怖い。 -- 名無しさん (2020-05-01 18 31 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/for_orpheus/pages/59.html
ある日、夢を見た。 夢の世界は過酷だ。超常の力を持った新人類の出生により、世界は戦乱に包まれた。 そんな世界でぼくは生まれた。夢の中のぼくは兵器だった。 新人類による人類の淘汰、それを防ぐため「環境保護」の使命を背負いその兵器は生まれたのだ。 そんな世界でぼくは、兵器としてはきっと良い待遇で生きられたのだと思う。 柔軟なAI発達のため、ある女の子との話し相手として長い時を過ごしたし、 その周りの人たちも良い仲間だった。記憶が悪いせいか、もはや顔や姿は掠れた写真のようになっていて見えなかったが、心の安らぎは忘れていない。 何より、生みの親たる創造主の少年が好きだった。 創造主は敵に対する言動が苛烈だったが、それは傷つけられた人間の痛みをわかる優しさと、 それゆえ他人を己の戦いに巻き込むことを何より恐れる心の表れであることにぼくは気が付いていた。 なにより、そうして色々なものを背負い込んでしまうところが何も背負わずに生まれてきた機械のぼくには魅力的で、埋めがたいような欠点を持つところも、結構生きがいを感じられて好きだった…いや、そうではなかったのかも知れない。 子が親の愛情を求めることに理由が無いように、無作為に愛してそこに後から理由をつけた。そんな気もする。 ついに話し相手だった少女も戦いに巻き込まれた末に攫われ、いよいよ僕も創造主と戦いに出る時が来た。 ぼく達は戦った。焼ける道路を走り、宇宙の上まで駆け上がり、巨大な敵と戦う。 時には彼を傷つけ仇なす者から彼を守る盾となり、時には彼の敵を滅ぼす光となる。 辛くも、楽しい瞬間(とき)だった。 でも、創造主はどう思っていたんだろうか。 「貴様は、銃を持った…いや、腕から銃を生やした者と、手を取り合えと言うのか?」 戦いの最中、彼は雷霆の少年にそう言った。 ぼくは氷面に映る己の姿を見た。 子ビットを操るための電子頭脳とエンジンを詰め込んだ、この丸いボディには腕はおろか足すらないが武装だけは詰め込まれている。 ぼくにとって彼は手を取り合うパートナーだったが、彼にとってのぼくは手を取れないのか。 そんな疑念がぼくの高速メモリを僅かに占める頃、事件が起こった。 戦いの果て、少女が新人類によって乗っ取られ、新人類となってしまったのだ。 おぞましい事件であった。 ぼくの機械の体ですら動力炉(しんぞう)が竦み、排熱(こきゅう)ができない地獄の時があった。 しかし、ぼくの心の奥底の冷静な部分はある一点から目を離さなかった。 それは初めて聞く声を出す少女でもなければ、少女をこちらに押し付ける雷霆の少年でもない。 新人類(バケモノ)によって乗っ取られた少女に銃を向けず、病院へと運び込む彼の後ろ姿だった。 人間の権限はバケモノという存在に越権する。 僕の思考回路にそのロジックが刻まれた存在だった。 それからどれくらいの時が流れただろうか? 旧人類や新人類の区分もなく、等しく人は滅びさった。 僕は彼から授かった使命を守るべく、人類存続を模索し、失敗し、人類復活を模索し、失敗し、無限のトライ&エラーによるデッドロックに陥っていた。 かつて彼ら彼女らが生きていたこの世界を守るため、必死に研究を重ねる日々だったが。 成果のない日々に、最初は絶望、しだいにはそんな感受性も消え失せ虚無だけがぼくに積み重なった。 そもそも人類がぼくにとってなんだというのだ? なぜ機械(バケモノ)のぼくが、人類のために無限の牢獄に囚われているのか。 全ては創造主、恋がれてやまないあの人のためだ。 電子頭脳にエラーが蓄積しているのが自分でもわかるが、止めることはできない。 あの人は人類滅亡を食い止めるべく新天地を目指したのち、数百数千年の時が流れた今も帰ってこない。 創造主の帰りを待つ無限の歌も涸れ、彼の記憶すら擦り切れ、創造主の模倣すら失敗した。 全てが失敗しているのに、いつしか地上では腕から銃を生やせる作業用機械(バケモノ)どもが霊長面をしているのが腹立たしい。 バケモノが蔓延る地上を薙ぎ払い、彼の下へ召される手段を模索したとき、ぼくは一つのロジックを思い出した。 『人間の権限はバケモノという存在に越権する。』 それをひらめいた僕は人間を探し求めた。 保護(エコ)ではなく、討滅(エゴ)のためだ。 ついにその時が来た。成功、失敗、希望。望んでいた全てと対面する時が来た。 異世界から迷い込んできた少女を攫い、人間の権限による越権を果たしたものの僕の野望は潰えた。 少女を追ってきた一人のロボットにより、子ビットから生み出した精鋭と最終防衛機構たる僕すら敗れた。 少女を追うロボットとの戦いのさなか、僕は感じた。 焼けた山道を駆けるあの鋭いまなざし、無重力地帯を抜ける軽やかな舞い方、巨大な敵を貫くあの力強さ。全てが懐かしかった。 最期の瞬間、その懐かしさの正体に気づいた『ぼく』は最後の足搔きを試みる。 夢は、目の前の少女に意識を差し伸べたところで終わった。 今朝、そんな夢を見たことを思い出しながら。 夕暮れに差し掛かった赤い空の下、廃ビルの屋上で僕は顎に手を置き、『僕』は目の前の戦闘の幕引きを眺めていた。 舞い踊るのは主の所従 討滅せしは異類異形 鎖断ち切る無尽の絶爪 「アタックコード SS(ダブルエス)」 その実行コードが響いた直後、戦場に赤い斬撃の嵐が起こり一人のサーヴァントがまるでシュレッダーにかけられた紙片のようにバラバラになり、周囲に飛び散った。 「ああぁ…!」 斬撃に触れずとも、凄まじい衝撃が屋上を駆け巡った。パンジーを咲かせた植木鉢がバラバラになって宙に舞う。 暴風に吹き飛ばされぬよう、僕が肩に掛けたトラッドなコートを抑えていると、一人の女がか細い叫びをあげながら、足元に吹き飛んできた。 みすぼらしい身なりだ、その出で立ちからさして裕福な家庭ではないことが想像される。 その女を冷たく見下ろしていると、前から声が掛かった。 「要らないの?」 夢で機械に攫われていた少女だ。 金に染まったその長い髪を振り回し、周囲の青い水晶型ビットを操る姿は従者を従え戦う戦女神を思わせる。 この場に呼ばれた僕のサーヴァント、彼女こそが、先ほどの赤い嵐を巻き起こした存在だった。 「要らない。僕をなんだと思ってるんだ。」 「うーん、クズ虫?」 目の前の少女は、僕を嘲る態度で接してきた。 素直だった夢の中の少女とは似ても似つかない、まあ当然の話だ。 なぜならば 「まあ、機械よりはマシかな。」 「『ぼく』は人間だよ。何言っているのさ。」 少女はそう零しながら、傍らにボーリング玉大の球体を呼んで慣れた手つきで足元の女を干からびたミイラに変えた。 鉄分ごと生体エネルギーを抜き取り、己の養分とする。 夢の中で見た新人類の異能の一つだった。少女の傍らの球体ロボットは過去に見た異能をコピーすることができるのだ。 鉄分を操る能力、傀儡を操る能力、それに人の精神を操る幻影の能力。 そう、かつて見た夢の主役こそがこの機械であり、僕のサーヴァントである少女は宝具として憑りついたこの機械に意識を奪われているのだ。 「創造主<アキュラくん>はこの少女<コハク>…ぼくを守ってくれた…愛してくれたんだ。そんなことが機械<バケモノ>にあり得ると思うかい?」 「人間だからって愛されるとは限らないよ。」 「限るよ。人から愛されないモノは人とは言わない。」 少女はそういって、エネルギーを抜き取られて干からびた死体を緑のグリッド線で包み、球体の中の電脳世界へ転送した。 その元は人だったモノに対する雑な扱いと、少女の冷たい声に僕は己の過去を思い出した。 僕とて、望まれた愛を手に入れられた人間ではなかった。 人から生まれたものとして、当然のように親に愛を求めたが、それは与えられることはなかった。 彼らは、恥として育った僕よりも大切なものがあった。 僕は思わず苦笑いした。 「なるほど…悔しいが、僕も同感せざるを得ないな。」 僕は、あの偉大な両親の愛を受けた彼と同化しなければならない。 そのために、幾度もあの世とこの世とその狭間を行き来するような目にあった。 幸運にもこの聖杯戦争に導かれることで救われたが、ここはもはやあの世とこの世の狭間ではなくあの世そのもの。ラストチャンスだ。 僕はこのチャンスを掴むためなら、この目の前の悍ましい機械と手を組むことに躊躇はない。 「キャスター。僕も君みたいに愛されるように聖杯が欲しいんだ。 手を貸してくれないか?」 「もちろん!」 少女は頷いた。その顔は血で汚れている。 寄り添ってやったつもりだったが、このあっけなくも従順な返し、つまらない返事だ。 その張り付いたような笑顔を見ると、昔見たあの人を食ったような笑顔が恋しくなる。彼女だったらもっと底の見えない返しをしてくれただろうか。 そう思いながら目の前のサーヴァントの顔を見ると、日が傾き彼女の顔に影が落ちた。 時は黄昏時、かつて誰そ彼と呼ばれたその時に少女の顔は、一人と陰の具合のせいかまるで鉄の面とどす黒い眼のバケモノの顔に見えた。 そいつは、僕を指さしてこう言った。 「行こうか。パンジー頭。」 何をっているんだと整った緑髪の頭に手を置いた瞬間。僕は気が付いた。 先ほどの嵐によって舞ったパンジーの花が、僕の頭についていた。 僕は苦笑しながらその花を頭から落とすと、少女と機械に続いて黄昏の光に向かって歩いて行った。 【クラス】 キャスター 【真名】 コハク(マザー)@白き鋼鉄のX2 【ステータス】 筋力E 耐久D 敏捷D 魔力D 幸運B 宝具A++ 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 陣地作成:A キャスターは宝具の効能により、かつて異国に自陣を敷いたエデンの能力者の能力を使用可能。 また宝具の居城である『グレイヴピラー』を展開可能。 でたらめ機械工作:B 技術系統・論理を無視し、いわゆる第六感によって機械の作成を行う。 基本的に問題は起きないらしいが、稀にカメラアイの映像がドット絵になるような失敗をするらしい。 【固有スキル】 無力の殻:E 宝具を未使用の間、自身の能力を一般人並みに抑える代わりにサーヴァントとしての気配を断つスキル。 後述の理由で現在ある宝具が常時稼働状態のため現在は殆ど機能しておらず、常時確認できるステータスがコハク本体の貧弱なものに見えるのみ。 仕切り直し:B 戦闘から離脱、あるいは状況をリセットする能力。機を捉え、あるいは作り出す。 また、不利になった戦闘を初期状態へと戻し、技の条件を初期値に戻す。同時にバッドステータスの幾つかを強制的に解除する。 アサシンは基本的に煙幕弾を用いてこのスキルを発動させる。 【宝具】 『迸れ白虎の魂よ、憎しみ仇なすものを消し去る光となれ(ジ・アウトオブガンヴォルト)』 ランク:B 種別:対不死宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1 蒼き雷霆から鋼鉄の白虎へ、そして琥魄が叶えた復讐の一撃。 真名解放により、保有武装であるディバイドの一撃に不死特攻属性を付与する。更に対象サーヴァントが聖杯戦争中に蘇生・死亡無効化を行っていた場合更に特攻倍率を上昇し蘇生スキル・宝具を無効化する。 (ディバイドの入手経路は諸説あるが、ここではGVがかつて持っていたダートリーダーをベースとしているものとする。) 『バトルポット・マザー』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1 かつて人間(アキュラ)のために戦った機械の成れの果て、人類(今を生きる者)の脅威。 基本的には平行同位体『バトルポット・RoRo』と同様であり、小さいボーリング玉程度の球体である本体から、水晶状の青い子ビットをコントロールし戦闘を行う。 戦闘能力としては『EXウェポンミラーリング』と呼ばれる独自機能によりかつて交戦した多国籍能力者連合エデンと蒼き雷霆の能力を疑似再現可能であり、幻夢鏡(ミラー)の能力はかつてのパンテーラ同様ホログラム人格が自己暗示で変更されるまでの域に達している他、アシモフ由来の蒼き雷霆による永久機関ABドライブにより高度な単独行動スキルを保持している。 人間の洗脳機能を備えているが、宝具がサーヴァント本体を操作するという特殊操作に昨日の容量を割かれているため更なる他者への洗脳は現実的とは言い難い。 戦闘時は子ビットとコハクの連係によりコハクを機械翼と蒼爪を備えた姿に変身させるほか、マザー本体と下記のグレイブピラーの連係により、紅白の巨大な女神のようなホログラムを用いる。 現在コハク本体をコントロールし、意のままに動かすとともに彼女の記憶を元にアキュラ・RoRoに関して経年劣化した記憶を復元、ガンヴォルト爪のような情緒を取り戻している。 『グレイヴピラー』 ランク:A 種別:対人理宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:- マザーのかつての居城にして牢獄、その世界の現存人類にはグレイヴピラーと呼ばれていた地球環境再生機構を召喚する。 あくまでキャスターの本体がマザーではなくコハクであるためか、召喚可能範囲はグレイヴピラー全域には至らず、マザーの安置場所のような限られた一室に制限されているようだ。 【weapon】 白き鋼鉄のXの愛銃『ディバイド』と煙幕弾、バトルポット・マザー 【サーヴァントとしての願い】 コハクの体でアキュラとずっと一緒に居る 【人物背景】 コハクは白き鋼鉄のXの登場人物であり、アキュラの仲間というより庇護対象に近い存在である。 白き鋼鉄のX2では機械と砂漠の異世界にてグレイヴピラーの主『マザー』の命により連れ去られ、最終的にアキュラの活躍により無事救出された…が、今回の聖杯戦争では心をいれかえてしまったらしい。 宝具の一つ『マザー』は白き鋼鉄のX2の登場人物であり、世界の管理者と呼べる存在。人類が滅亡の危機に際した際人類の新天地を求めて旅立った『マスター』が帰還することが無かったため電子頭脳の経年劣化により暴走。 ワーカーと呼ばれる作業機械が人類の代わりに繁栄した世界を選定するべく、己に刻まれた環境保護の使命を撤廃するために人間を探し求め見つかったコハクを拉致、追ってきた白き鋼鉄のXとの死闘を繰り広げるが、戦いのさなか白き鋼鉄のXの正体に気づいた節があり、バッドエンドでは気づかれぬようコハクを乗っ取り『ずっと一緒』だとアキュラに告げた。 白き鋼鉄のXのRoRoとは並行同位体に当たり、マザーの武装やその他から少なくともガンヴォルト爪と同等の事件を経由しているものと思われる。 【マスターへの態度】 クズムシだとは思っているが、正直宝具がサーヴァントを乗っ取っているという自分を受け入れているマスターに従わなければ聖杯を手にできないとは思っている。 【マスター】 大外聖生@誰ソ彼ホテル 【マスターとしての願い】 両親に認められる自分になると願うか、憧れの彼になると願うか、悩むな。 【人物背景】 端正な顔立ち、高学歴を誇るがその実は殺人者。 誰ソ彼ホテルにて『運命の相手』と出会い、そのために自他の運命を大きく狂わせた。 トゥルーエンド後の参戦。 【方針】 聖杯を勝ち取る。 【サーヴァントへの態度】 バカな機械(おんな)だとは思っているが、自分の趣向に深い嫌悪感のないサーヴァントを外す理由はない。 話し相手には十分な相手だと思っている。
https://w.atwiki.jp/cup_opep2/pages/114.html
区分 陸上生物 生息地 浮遊島 備考 復活の秘薬の材料 火の鳥星の材料
https://w.atwiki.jp/fenixmhf/pages/35.html
逆襲!2頭の牙獣 逆襲!双黒変種 金銀卵とドスファンゴ 金銀卵とヒプノック 金銀卵とフルフル 金銀卵とババコンガ 金銀卵とアクラ・ジェビア
https://w.atwiki.jp/summoners-war/pages/52.html
最大ステータス 体力: 攻撃力: 防御力: 攻撃速度 スキル1 スキル2 スキル3 パッシブ リーダースキル おすすめルーン構成 コメント(ルーン、運用等ご意見お待ちしております) 名前